ゲルフジトラブーコ スカイ(GelFujiTrabuko SKY)に履き替えてみた

トレイルランニング

普段はAkasha使いの私だが、ルーマニアの国旗のようなカラーリングと軽さに惹かれてアシックスゲルフジトラブーコを山のお供に選んでみた。個人差もあるだろうが、私の足にはしっかりフィットし、岩場でも土でも、砂でも足をしっかり包んでくれる感覚がある。ソールも適度に柔らかく、しっかり曲がるので、足を踏み込んだ時にも、しっかり靴がついてくる。そして何よりも軽い(221グラム)。SKYを名前に入れるだけある。

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これまでのモデルと大きく変わったのが、クイックレースシューの採用。ランニング中の調整が簡単にできるのは良い。余ったシューを格納するポケットもベロに装備されており、シューレースに気を遣うストレスからは解放される。

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インナーソールとアウターソールには水はけ用の小さな穴が開く。足の動きに合わせスムーズに排水する機構。Ioixの靴下と組み合わせれば、快適性もアップか。

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アウターソールのラグは、内側に登坂用、外側に下り用を配置し、少々濡れた岩や土の上を走ってみたが、しっかりグリップして滑ることはなかった。ラグの高さは4mm。

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「SKY」の名前を冠したトラブーコ。その名前の通り、軽さが際立つモデル。それでいて、装着感、接地感、グリップ力と気持ちの良い一足。

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